つい先日（12月2日）、Twitterの引用リツイートから驚愕のツイートを目にした。
「旧稲又川橋が跡形もなく消えてました」
自分「( ﾟДﾟ)ﾊｧ?!」
しかし、画像も添付されており、どう見ても確かに消えている……。
この日から、旧稲又川橋に関するツイートが（一部の人々に対して）話題になった。
（後々判明しましたが、結構、前から橋が消えていたことをツイートしていた人が居たようです）
もちろん、自分も話題に首を突っ込んだ「一人」です。
もう、気になり過ぎて、実際に見に行くしかありません。
とにかく、現地へ
12月5日、旧稲又川橋に行きました。
本来なら↓こんな風景↓がみえるはずなのですが……
今日は……、
確かに、見えない……
過去の写真と見比べてみると、川底が上がっている。
川に下りて確認もしてみましたが、
やっぱり川底が上がっているうえ、橋も消えています。
いつから消えてるのか？
それを知るのはかなり。至難の業でした。
ここ最近、稲又川橋に行った人が少なかったので、目撃証言が少ないのです。
しかし、自分には「ココラノ通信」の中の人としての意地があります。
インターネットから手に入る情報を片っ端から漁って、完全ではありませんが、ある程度絞り込みに成功しました。
2020年6月8日10時44分32秒～2020年7月25日の間と言っても、7月頃に土石流（？）が発生したようなので、
おそらく7月に入ってから消えてしまったと考えるのが妥当でしょうか（？）
「落ちそうで落ちない橋」はもう見れないのか？
あくまでも個人的な見解ですが、数年先には再び現れるかもしれません。
これは、Twitter上にあった情報ですが、2004年9月頃の写真では「旧：稲又川橋」が（今回みたいに見えなくなるくらいでは無いですが）ほぼ埋まっていました。
その約5年後に。「山さ行がねが」の方が訪れました。その時の記事には、有名なあの「落ちそうな落ちない」状態になっていました。
ですので、もしかしたらもしかするかもしれません。富士川砂防事務所のお仕事に期待します。