今回の迷い込んだのは、静岡県掛川市某所の素掘り隧道です。
この隧道は3つ存在したそうですが、1つは完全に消滅、残り2つのうち片方は貫通しているのですが、もう一方は、途中で封鎖されています。
少し頭が尖がったような形をした素掘り隧道です。
地層によって出来た縞々模様が何かすごくいい!(語彙力が……)
まだ1つ目の隧道です。先へ進みましょう。
記録には無いようですが……ここも隧道だったのでしょうか?
怪しい切通しです。
切通しを越えると、道が消えます。
それでも、道なき道を進むと……
隧道が姿を現しました。
丁度良い場所に写真にオーブが映って貫通しているように見えます(?)が、実際には途中封鎖されているので、中は真っ暗で見えません。
ぬかるんでいるようなので、中には入りませんがフラッシュ撮影すると、10m程度進むとすぐに行き止まりになっているようです。
さて、これ以上は進めないようですし、どうやって帰ろうか……。
“有料”ですが、ほぼ同じ内容の記事(note版)があります。